アジの南蛮漬け
卵豆腐
冷や汁。
宮崎の郷土料理です。
もちろん、宮崎出身スタッフからの差し入れ。
ダシと言うのか、なんて言うのか…
このベースになるモノの味が肝心!
白身魚などをほぐして、味噌に混ぜてだし汁でのばしたものです。
そこへ、豆腐・キュウリ・ミョウガ・青じそなどを入れて、よく冷やし
ご飯にかけて食べるのです。
昔に冷や汁をTVで食べているのを見て、こんなモノをご飯に
かけて食べて美味しいはずがない!って思っていました。
オブザアイに来て、初めて冷や汁を食べる時ちょっと怖かったんです。
ご飯に冷たく冷やした、味噌ベースのモノそれもキュウリが入ってて、
ご飯にキュウリをかけて食べるなんてあり得へ~んって。。。
ところが、かなり美味しかったんです。
夏の暑い日に、体を冷やしてくれて、サラサラと食べやすく…。だけど、どこの冷や汁でも美味しいとは限らないんですよね、コレが。
いつも頂くのは、宮崎観光ホテルの冷や汁。
それ以外の所のモノを食べた事がありますが、微妙な味付け。
私は、いつも差し入れしてくれる、宮崎観光ホテルの冷や汁が好きです。
アジの南蛮漬け。
今日のアジは、南蛮漬けにするには少し大きかったので、頭を取りました。
玉ねぎのスライスたっぷりで、食が進みます! 卵豆腐。
=アジの南蛮漬け=
酢・砂糖・醤油同量。
そこへ、アジの揚げたモノをジュッと漬ける。
ただ、それだけです!
豆腐を買う時、いつも悩みます。
どの豆腐にしよ~か。
男前豆腐店の豆腐があれば、ほぼそれを買うのですがない時は、
何で決めるか…。
安い豆腐もあれば、それが2つ買えるぐらいの値段のモノもある…。
何となく美味しそうなパッケージで選んでいますが、安くても
高くてもそんなに変わらない気がするんですよね。
で、今日は
「四代目 富造」さんにかけてみました!
感想は、ビミョウ~。
ビミョウと言うか、他とそんなに変わらへんな~って感じです。
奈良吉野の名水・百年の伝統は、伝わってこなかったです。。。
今日は、ブンセン株式会社さんから頂いたモノの中から…
アラ!とヤッキ豆。
♪アラアラアラアラ♪って言う、歌が流れてました。
関西の私たち世代の方は、懐かしく思い出しますよね~。
その、アラ!です。
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